参加者限定!すぐに実践可能な「人事の小ネタ集」進呈!(全12ページ)
現在、日本企業では人手不足が深刻化しており、それによって外国人材を採用したいという関心は高まっています。
労働力という観点からだけではなく、長期的経営戦略の観点から今のうちに外国人を採用するべきという企業も増えてきています。
現状コロナの影響によって、有効求人倍率は低い状態ですが、コロナが収束した後は、再び人材不足は訪れます。
今回のセミナーにて外国人採用の現状、現場の声、更に自社での失敗談も含め、外国人採用やマネジメントついてもお話しさせていただきます!
当時の外国人メンバーも参加してもらい、日本に就職して良かった点/悪かった点、またその経験が今の仕事でどう活きているか等、
リアルな現場の声をお届け致します!
岡崎健治(おかざき けんじ)
1975年生まれ。神戸学院大学経済学部卒業。 2000年株式会社マリモに入社。2001年に同社所長、2005年に同社ブロック長に就任。そして、2006年、30歳で同社最年少取締役に就任し、全国一斉合同接客調査(㈱日本LCAコンサルティング主催)にて満点(200点)に近い190点台を2回連続で叩き出し、マンション業界で大きな話題となる。2010年には社運をかけた「広島プロジェクト」の営業責任者に任命され、同年には、 全国160名の営業マンがいる中で、直属のメンバー6名をトップ10入りに導いた。組織を常勝軍団に導く力が認められ、同社の海外事業立ち上げに抜擢。 2012年8月からマレーシアプロジェクトの立ち上げに取り組み、2014年からは、海外投資家へ日本の不動産を販売するインバウンド事業の指揮を執る。その後、大手不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」を運営する株式会社LIFULLに事業譲渡し自らも責任者として異動。
2020年に再び株式会社マリモにジョインし、新たな事業を生み出し価値を創造するアライアンス推進部にて指揮を執る。
【二部制で開催】
<第一部> 採用編(国際人事部長 金口裕也)
外国人採用に対しての理解
■採用の手法/外国人の特徴とは?
外国人採用をスムーズに進めるポイント
■採用担当者の事業理解が鍵を握る
採用広告や人材紹介会社への打ち出し方・・・ターゲットを絞る
■何が本当に必要か?MUST(必要条件) WANT(十分条件)を分ける
■いつ、どこで、何を、どのように
■縛りは逆に非効率
■国籍はNG、言語はOK
網を張る
■外国人はどこを見て応募してくるのかは奇想天外
■国内だけに目を向けてはならない。
<第二部> マネジメント編(アライアンス推進部長 岡崎健治&金口裕也)
崩壊からスタートした国際不動産事業
■掃除はジェントルマンに必要なし!
■日本の常識を押し付けない(少々は目をつむれ)
チームとして何を評価すれば良いのか?
■外国人に曖昧は通じない
強みを活かした分担制
■不得意な事は不得意
■レアキャラは作るな!
必ず起こる人口減少
■2030年には3人に1人は高齢者!?
当時の外国人メンバーが直接物申す!