事業責任者 国際人事部 部長
某製造業の総務にて5年経験後、株式会社マリモに2005年に転職。
新卒採用活動、中途採用活動、人事制度の構築、運営、社員育成等、福利厚生対策など総務人事aとして通算19年のキャリアを積み、株式会社マリモホールディングスに現国際人事部長として在任中。
私はこれまで長年人事の担当~責任者として動いてまいりました。多くの失敗とそこから得た経験を粗末にせずに次に繋げていきました。
人事の皆様が如何に忙しく、この仕事の難易度が如何に高い事も身を持って知っています。
私たち人事が取り扱うのは『人心』です。『人心』は100%の成功の法則はなく、個々それぞれによって考え方が違うため、個別の対応が必須です。まして、海外人材については文化も違えば、育ってきた環境もまるで違います。先ずは、その国、その地域、その個人を理解することに徹して、その後に我々が行うプロジェクトを理解して頂く。この順序を間違ってはならないと思っています。
これらの経験を持って、企業様に良い人材を紹介し、その人材が日本で、苦楽を味わいながら本当の意味で成長・活躍してくれることが私の願いです。それは両国の発展に少なからず寄与できるものと信じております。
東京支店
株式会社マリモに2009年新卒入社。
マンション営業、マンション開発、収益物件ディスポジション業務を経て、2021年より株式会社マリモホールディングスにアサイン。その後、国際人材紹介事業における特定技能人材スキームの構築、マンション事業における新たな価値創造へ向けた地域コミュニティ形成&活性化事業スキームの構築を手掛け、2023年6月より国際人事部の一員として本プロジェクトにジョイン。
日本ではあらゆる業界で人手不足が騒がれておりますが、海外に目を向けるとまだまだ日本で活躍したいと考える優秀な若者は存在しています。それが、分かってはいても外国籍人材の採用となるとまずは文化・言葉の壁を気にされて実際に検討するにはハードルが高いと感じるのが一般的だと思われます。しかし、それらの不安やハードルは全て、人材そのものの“質”、人材フォローやスムーズな採用プロセスの提供といったサポートの“質”で解消されることをこれまでの実績から確信しております。この“質”こそ、弊社が提供する人材、サポートにおいて企業様にご満足いただける一番のポイントだと自負しております。
私たちは多様性と包括性の価値を大切にし、自社で1から切り開いたネットワークとリソースをフル活用し、企業様の顕在ニーズを満たすことは勿論、潜在的なニーズにもアプローチできる最適な外国籍人材をご紹介させていただきます。また、採用後も企業様、外国籍就労者様共に『本当によかった』というお言葉をいただけるよう手厚いフォロー体制にてサポーしていきます。「募集はかけているがなかなか応募がない」「優秀な人は欲しいけどほとんど大手に流れて自社にはこない」「外国籍の方の採用に興味はあるけど色々不安だ」とお悩みに感じる点がございましたら、まずは弊社までご相談くださいませ。
インドネシア
インドネシアの西ジャワ州・タシクマラヤ市出身(日本滞在10年目)
小学校6年生から趣味として自分で日本語を学びはじめました。小さい町に住んでいたので、日本で働くためにはどうすればいいのか全く分かりませんでした。大学の3年生になったときにマリモと縁があり、マリモの第1号インターンシップ生(2014年)からはじめ、やっと日本企業の正社員になることができました。
暖かくてフレンドリーなインドネシア人の人格は日本企業に合うと思います。暖かい国の人は時間を守らないことが多いと言われがちですが、私自身とインドネシア人知り合いを見れば、インドネシア人は日本の厳しいビジネスマナーにしっかりと対応できていると確信しております。
インドネシア
インドネシアの西ジャワ・バンジャル町出身。 日本については中学校から勉強をはじめ、大学で日本語学科に入りました。いつか日本に行きたい、日本で仕事がしたいと思い、2013年に日本へ留学をしました。2016年にインドネシアへ帰国しましたが、3年後の2019年にマリモと縁があり、再び日本に戻り現在の事業に就いております。
日本とインドネシアには様々な共通点がありますが、その一つとして両国とも「列島国」ということが挙げられます。習慣や文化の違いはありますが、列島国という似たような環境で生活をしてきたインドネシア人にとって、日本での生活もスタートしやすいと感じております。更に、親日で人懐っこく、面倒見が良いインドネシア人は日本人とも合い、お互いに良い関係になれると確信しております。
インドネシア
インドネシアのジョグジャカルタ特別地域出身。1999年から2006年まで大阪で7年間住んでいました。 それをきっかけに日本語を忘れないよう大学で日本語学科の専門で勉強しました。それ以来まったく日本へ行く機会がありませんでしたが、また必ず日本へ行きたいと思い、2016年に1年間留学をしました。留学後も、また日本へ戻りたいという気持ちで就職活動を行い、現在の事業に勤めています。
日本の文化からいろんなことを学び、たくさんのことを知りました。特に日本人は規則をしっかりと守っており、そのことに私は感心しました。これからも日本で過ごし、もっと日本のことを学びたいと思っております。日本へ来るインドネシア人や諸外国の人々にも日本人や日本の良さを知ってもらいたいと願っています。
インドネシア
私はスラバヤにあるウニトモという大学で日本語文学を勉強し、2017年から2018年まで北海道のホテルで一年間インターンシップを実施しました。また、2020年に2週間ほど東京のホテルでインターンシップした経験があります。インターンシップ終了後、インドネシアに帰国してからは、フリーランスの日本語教師として仕事をしました。そして、マリモとの縁を活かし、現在はマリモホールディングスにて業務にあたっています。非常に日本が好きなので、ずっと日本にいられるように日々勉強しています。
自分の夢を諦めずに、ずっと頑張ればいつか夢は叶うはずです。夢が叶えば、終わりということではありません。この世ではまだ学べることが沢山あります。一つのことに満足しないで、過去の自分よりレベルアップできるような努力をしていきましょう。更に、人に対して優しくあり続けてください。優しいことをするということは正しいことだからです。一緒に頑張りましょう!
タイ
中学生の頃から日本語に興味を持ち、姉と一緒に勉強していました。 そして、いつか日本に住んでみたいという夢があり、大学に入る時日本語学科を選びました。最終的に大学3年生になると奨学金を獲得して三重県への1年間留学ができるようになりました。それから、卒業後はマリモから様々なチャンスをいただき、現在は国際人事部でタイ人材支援の担当者として働いております。
もちろん誰もが自分の力に頼らなければ、夢は実現できません。しかし、もう一つとても大切なことは機会だと思います。 そのため、もし皆様の目の前にチャンスが来たら、どうか勇気を持ってそれを掴みましょう。 そしてチャンスを掴み続けば、いつか皆様の目標に導くものになると信じております。私はタイ人として日本にとてもユニークで魅力的な文化と言語があると感じます。自分が住むようになったら、もっともっと好きになりました。なので、自分と同じく日本で就職したいタイ人の皆様がこの貴重な経験を体験できるように、全力で頑張っていきたいと思っております。
高知営業所
高知県南国市出身。
2022年から本プロジェクトのメンバーになりました。
仕事をする上では、お客様にも仕事仲間にも『レスポンスを速く!』をモットーにしています。
近年、ニーズの高まってきた外国人採用について、是非マリモの国際人事部にご相談ください。
『よくわからない』『少し気になる』『ここが不安』 企業様にも求職者様にも、それぞれにいろんな想いがあると思います。 マリモの国際人事部は、採用前から就業中まで、お客様とコミュニケーションをとりつつ、いつも寄り添ったサポートができるよう心掛けています。
お客様に合わせたサービスを提供できるよう、我々はチームで全力を尽くします。
インドネシア
2019年にウニトモ大学の日本語学科を卒業しました。卒業の前に、三ヶ月に通訳者としての日系企業でインターンシップを経験したことがあります。そのインターンシップでは多くのことを学びました。大学卒業後、3年間ほどインドネシアのスラバヤにある大阪文化国際学校で日本語教師として勤務しました。2022年よりマリモホールディングスの国際人事部のメンバーとして活動しております。
学びは書籍からだけではなく、人との直接的な触れ合いを感じる必要があります。日本語を学びながら仕事をするのは楽しいことです。日本で働く事は私の夢の一つでした。大学時代から、この機会をずっと考え実現できるように動いていました。 それが今、私の現実に起こっています。 もちろん、楽しい事ばかりではなく、困難を乗り越えなければならないことは沢山あります。人生がうまくいっている人は必ず明るい心をもってそれを乗り越えていると感じます。日本に行くのに苦労している友達のために、成功のために、努力すれば必ず成就すると確信しています。 諦めることはありません。大丈夫!頑張りましょう!
高知営業所
高知県高知市出身
2023年から本プロジェクトに参加。
学生の頃、休日は趣味のバスフィッシングに明け暮れていました。
アウトドア派。
近年、人手不足問題が話題になってきています。
そこで、弊社のサービスがこの問題を少しでも、解決する糸口になるかと考えております。
我々の人材紹介サービスは主に20代~30代のインドネシア人を積極的にご紹介しており高知県では特に若者の流出が多い中大きな戦力になるかと思います。
最後に、求職者の皆様へ。
マリモがお仕事、生活のサポート等、全力で行います。安心して日本に来てください。
いつの日か日本で会える事を楽しみにお待ちしております。
インドネシア
インドネシアのスラバヤ出身。日本という国に興味を持ち、2014年から日本語を勉強し始め、2年間、日本のホテル企業で働きました。また、2年間インドネシアで教師として活躍もしました。現在株式会社マリモホールディングスの国際人事部スタッフとして勤めております。
人生には一所懸命頑張ってもうまくいかない時が必ずあります。落ち込んでしまって、二度と立ち上がることもできない時もあります。こういった辛い思いを感じる時に受け入れ、自分を楽にするのが一番大事です。辛さに慣れた人には何回失敗してもすぐ立ちあがることができます。最後は最大限の努力をし、チャンスをつかむことです。なぜかというと、チャンスは努力する人にだけ訪れる。
インドネシア
私はもともと日本文化に興味があり、大学の時はブラウィジャヤ大学で日本学科を専攻して、日本語や日本文化について学びました。勉強すればするほど日本への関心がだんだん高まり、その結果私は、日本の生活は本当にどんなものなのかを直接感じたくなりました。そして、2020年に東京にあるホテルでインターンシップする機会が来ました。以来、マリモとの繋がりを活かし、現在はマリモホールディングスの国際人材紹介事業に従事しております。
夢を追いかけるには近道などはありません。失敗は必ず何度も経験します。その時は自分と向き合い、素直に失敗やミスを認め、その失敗から学ばなければなりません。そうすると前の自分より、よりいい自分になれて、夢を叶うのにさらに一歩近づけます。 夢は簡単に実現できない、簡単に達成できないと思っています。しかし、難しいからこそ、追いかける価値はあります。諦めない人にはきっとチャンスが訪れます。それを見逃さず、絶対につかみ取りましょう!